アンデルセン童話について

《アンデルセン童話の日本語訳》文庫本

アンデルセン童話集(新版・旧版)/新潮文庫

■新潮文庫アンデルセン童話(新版)
天沼春樹:訳
『マッチ売りの少女/人魚姫』アンデルセン傑作集(2015年刊行)

■新潮文庫アンデルセン童話(旧版)
矢崎源九郎・山室静:訳
『人魚の姫』アンデルセン童話集(1)
『おやゆび姫』アンデルセン童話集(2)
『マッチ売りの少女』アンデルセン童話集(3)
『絵のない絵本』

アンデルセン童話集(岩波少年文庫)全3巻

■岩波少年文庫アンデルセン童話集(全3巻)
大畑末吉:訳/初山滋:さし絵
『アンデルセン童話集1』
『アンデルセン童話集2』
『アンデルセン童話集3』

■アンデルセンについて

ハンス・クリスチャン・アンデルセン
Hans Christian Andersen(H.C.Andersen)
〔1805~1875〕
デンマークの童話作家、小説家。
デンマーク語読みの発音は「アナスン」もしくは「アネルセン」に近い。
日本にはドイツ語や英語経由で紹介されたため、ドイツ語・英語交じりの発音の「アンデルセン」で知られる。(ドイツ語読みでは、「アンダーゼン」または「アンデアゼン」)

1805年4月2日、デンマーク中央にあるフューン島の都市・オーゼンセの貧しい靴職人の子に生まれる。父を亡くしてから学校を中退し、14歳で俳優を志して首都コペンハーゲンに出たが芽が出なかった。無学だった青年は恩人のおかげで教育を受け、文学を志す。
イタリア旅行の印象に基づく長編小説『即興詩人』(1835年)で世界的に有名になる。同じ年に最初の童話集を発表し、1875年8月4日に70歳で亡くなるまでに150を越す童話を書き続け、童話作家として全世界に知られる。
アンデルセンの童話作品は、オリジナルの創作童話のほか、幼い頃に聞いた昔話から書き起こした作品も多い。

《代表作》
長編小説『即興詩人』(森鴎外の翻訳が有名)
連作短編集『絵のない絵本』
自伝『わが生涯の物語』
童話「火打箱」「親指姫」「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「雪の女王」ほか

《関連ページ》
■世界の民話集・昔話集
■ラング世界童話全集……イギリスで発行された世界の民話集