教育漢字・学年別漢字配当表(1992年度~2019年度)

■ 教育漢字・学年別漢字配当表

◆教育漢字◆

常用漢字のうち、義務教育期間中に読み書きできるように指導する必要があるとして文部科学省の小学校学習指導要領で示された「学年別漢字配当表」の漢字の俗称。

1989年(平成元年)改定で1006字となりました。実施は1992年度(平成4年)から。

☆2020年度からの学習指要領改訂で、都道府県名として使われている20字を教育漢字に編入し1026字となります。
(2018年度から移行期間で、学習する学年が変更になる漢字があります)

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人名用漢字(2010年改訂)

■ 人名用漢字[2010年版]

常用漢字以外に人名(子の名前)に用いて差しつかえないと認められた漢字。
戸籍法施行規則第六十条に基づく。

このページでは2010年11月の改訂の人名用漢字を基本に、その後追加された漢字も掲載しています。

最新の人名用漢字は、法務省のページで確認してください。
法務省:子の名に使える漢字

☆戸籍法施行規則第第六十条について
第六十条 戸籍法第五十条第二項の常用平易な文字は、次に掲げるものとする。
一 常用漢字表(平成二十二年内閣告示第二号)に掲げる漢字(括弧書きが添えられているものについては、括弧の外のものに限る。)
二 別表第二に掲げる漢字
三 片仮名又は平仮名(変体仮名を除く。


人名用漢字は、1951年に初めて定められました。この時の数は92字。その後少しずつ字種・字体が追加されていきました。
2004年には大幅な追加が行われ、983字になりました。
2009年4月30日に2字「祷」「穹」を追加し985字になりました。。

2010年11月30日の常用漢字表の改訂に伴い、人名用漢字も改訂。
それまでの人名用漢字は985字。
うち常用漢字以外の漢字776字+常用漢字の異体(旧字など)が209字。

2010年11月の改訂で、計861字になりました。
(1)人名用漢字から常用漢字表に入る129字を削除。
(21)常用漢字表から削除される「勺、匁、脹、銑、錘」の5字を、人名用漢字に追加。
(3)「弥」「曽」「瘦」の3字が人名用漢字から常用漢字になり、その旧字である「彌」「曾」「瘦」が常用漢字の異体として人名用漢字表の(二)に移動。

(1)~(3)の変更で、人名用漢字は表1が 776-129+5-3=649字、表2が 209+3=212字で、計861字になります。

 2015年に「巫」、2017年に「渾」が追加されて863字となりました。

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人名用漢字別表(2004年版)

■ 人名用漢字

常用漢字以外に人名に用いて差しつかえないと認められた漢字。

 人名用漢字は、1951年に初めて定められました。この時の数は92字。その後少しずつ字種・字体が追加されていきました。
 2004年には大幅な追加が行われ、983字になりました。
 2010年の常用漢字表改定により、人名用漢字の一部が常用漢字に含まれたため人名用漢字は861字に減りました。
 2015年に「巫」、2017年に「渾」が追加されて863字となりました。

このページで紹介しているのは2004年に発表された「人名用漢字別表」(983字)です。

▼参考資料
人名用漢字表・別表第二 漢字の表(第六十条関係)|法務省
(pdfファイル)
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常用漢字異体字(旧字)2010年版

常用漢字表に丸括弧に入れて添えられた「康熙字典体」で現代の常用漢字と異なる字体。いわゆる「旧字」。
戸籍に子の名前として使用できる漢字は「常用漢字」「常用漢字表に記載された異体字」「人名用漢字」。
(▽)は常用漢字表に表記されている異体字で、通常のJIS漢字コードでは表示できない機種依存文字。
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常用漢字一覧2010年版

常用漢字の解説はこちら。
常用漢字とは(2010年版)(別ページ)

《常用漢字表/参考資料》
常用漢字表(平成22年11月30日内閣告示) – 文化庁
(PDF形式(3.38MB)
「本表」には字体、音訓、語例等を併記してあります。
「付表」には当て字や熟字訓など、一字一字の音訓として挙げにくいものを語の形で掲げてあります。
他に自体のデザインの許容範囲について解説。

常用漢字表の音訓索引 – 文化庁

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漢字用語>字体

漢字の説明・分類に用いられる基本用語(2)

字体(新字体/旧字/異体字/俗字ほか)

◆字体
 それぞれの文字に特徴的な形。字形。一つの字についても、字画の違いによって、新漢字・旧字、正字・俗字などと区別します。

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